第2回カロム大会を開催しました
イベント
滋賀県立大学では、第2回USP学長杯争奪カロム大会を9月26日(水)に開催しました。
カロムは滋賀県の彦根地域で老若男女に親しまれているボードゲームです。指で弾いて自分の色の駒を先に四隅のポケットに全て入れた方が勝ちというゲームです。
今年は昨年よりも多い15組30名がエントリーし、予選リーグと決勝トーナメントで戦いました。
あるチームは貸出用カロムで練習を重ね、あるチームは戦術を考えるなど昨年以上にレベルアップした戦いが繰り広げられましたが、激戦の末、昨年の優勝者であるチーム「かきもち」の谷垣さんと尾本さんが優勝を勝ち取りました。
後援会ではカロムを2台購入し、学生に貸し出しています。今後も地元の遊び「カロム」で県大が盛り上がっていくことを楽しみにしています。